ひびき後援会とは
ひびき後援会とは‥
社会福祉法人ひびき福祉会が行う事業を後援し、障害者福祉の発展に寄与することを目的としております。
主な活動は、物品販売、ふれあい祭り(東大阪市)、バザー、医療生協まつり
東大阪市民まつり、独自のイベントコンサートの開催、映画会 etc…
一年間を通して、地域に根ざした行事の開催を行っております。
会員様は随時募集しておりますので、協賛頂けましたらご参加お待ちしております。
これからも皆様のご支援頂けますようお願いさせて頂きますと共に、引き続き入会募集致しておりますので、皆様のご支援宜しくお願い申し上げます。
ひびき後援会会則
第1条 名称
本会はひびき後援会と称します。
第2条 目的と事業
社会福祉法人ひびき福祉会が行う事業を後援し、障害者福祉の発展に寄与することを目的とし、その為に必要な諸事業を行います。
第3条 会員
本会の会員は第2条の目的に賛同する個人、および団体をもって構成します。
毎月ひびき福祉会が発行するひびきニュース「頑張ってまーす」をお届けします。
第4条 会費
会費は個人年間1口2,000円(1口以上、何口でも結構です)
団体年間1口5,000円(1口以上、何口でも結構です)
※「頑張ってまーす」購読料を含む
第5条 組織・運営
- 総会は最高の決議機関であり、出席者をもって構成し、年1回開きます。
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本会には役員をおき、役員会は以下のメンバーをもって構成します。
会長 1名 会計 1名 副会長 2名 幹事 若干名 事務局長 1名 事務局次長 1,2名 - 本会の会議は総会、役員会とし、役員会は、事業の推進に責任を負います。
- 本会に顧問をおく事ができます。
第6条 事務局
本会の事務局は、東大阪市中小阪5-14-23(アクティビティセンターひびき内)におきます。
第7条 会計
- 本会の活動に費用な財源は、会費及び事業収入でまかないます。
- 本会の会計年度は、毎年4月1日より翌年3月31日までとします。
- 会計監査を2名おきます。
第8条 会則の改正
本会の会則は、総会において、出席者の過半数の賛同を得て、改正することができます。
ひびき後援会会長挨拶
日頃ひびき福祉会後援会にご協力賜りましてありがとうございます。
昨年4月18日(土)に予定していました後援会定期総会が、コロナウイルス感染拡大の下で、中止となり早や1年を迎へます。
コロナウイス感染拡大の下で、喫茶「ルタンティール」の2ヵ月の休業、各種イベント中止に因る外販の減収や、加工食品の受注減に因る減収。又利用者・職員の感染に因る事業所の2週間に渡る閉鎖等、困難な事態が生じました。
経験した事のない事態に対し、職員・利用者・家族は、コロナ感染対策を徹底し、緊張感をもって対処されて参りました。
職員・利用者・家族の皆様のこの1年間のご努力・ご奮闘に敬意と感謝を申し上げます。
この1年間、後援会としては、後援会事業のイベント活動やバザーは、当初から取り組みが困難と判断し、後援会会員拡大と物品販売に重点をおいた活動をして参りました。
物品販売では、家族会で商品券を出して頂き、後援会の物販活動にご協力頂きました。
又、毎年取り組まれています「きょうされん署名」活動で、後援会員の方々にも署名のお願いを、昨年度郵送でさせて頂きましたが、今年度もお願いし、カンパや署名も多数寄せられました。
後援会員の拡大は目標に届きませんでしたが、ひびき福祉会後援会は、福祉会機関誌「頑張ってまーす」の発行を支え、福祉会事業の維持・発展に寄与することを目指し活動しています。後援会員の皆様におかれましても、さまざまな困難に直面されている事と存じますが、コロナ禍に向き合い、ひびき後援会にもご協力、ご支援賜りますようお願い申し上げます。
2021年5月吉日
ひびき後援会 会長 石田 義博